【屋上にあるコレなに?】
こんにちは~!事務員のみゆうです👩💻
屋上にあるこの突起物、
これは脱気筒といいます。
脱気筒が下地と防水層の間に発生する水蒸気を外に排出させてくれます。
ただ、脱気筒ってそんなに必要なの?
と、思いますよね🤔
せっかくの広い屋上、突起物が邪魔に感じることは少なからずあります。
また、下地と防水層の間に発生する水蒸気を外に排出すると言われても、効果がいまいち分からないと感じるかもしれません。
まず脱気筒がないと
【防水層が膨らみやすくなる】
屋上の下地は、雨や湿気による水分を含んでいるため、昼夜の寒暖差や日光の熱によって水蒸気が発生します。
これが原因で防水層に膨らみが生じてしまいます。
防水層の膨らみが生じることで下地との密着性が損なわれてしまい、耐久性が低下するといった問題の原因となるのです。
もし屋上に脱気筒がないとすれば、逃げ場を失った水蒸気が防水層に膨らみを生じさせるため、防水層の寿命を縮めるのに一役買ってしまうのです。
そして膨らんでしまった防水層から雨漏りなどにつながってしまいます。
つまり脱気筒とは、屋上の防水層を守るための役割を担っていて
なくてはならないものなのです!!
屋上のメンテナンスには定期的な掃除、点検をすることをお勧めします😌
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