屋上に水が残るのはなぜ？建物の状態を知るためのポイント
こんにちは！事務員みゆうです👩💻🎶
今回は、屋上に水が溜まりやすい原因と、そのままにした場合どうなるのかを、オーナー様・管理会社様向けにわかりやすくまとめました！
建物の資産価値を守るためにも知っておいて損のない内容なので、ぜひ最後までご覧ください✨
目次
📩【まず最初に】屋上に水たまりはありませんか？
- 雨のあと、いつも同じ場所に水が残る
- 乾くのが遅い部分がある
- 排水がうまく流れていない気がする
- そろそろ防水のことを考えたい
ひとつでも当てはまる方は、一度状態を確認しておくと安心です😌
大慎工業が “無料で現地調査” に伺います😊
🎯【対象となる方】
- マンション・アパートのオーナー様
- 管理会社・不動産会社様
- テナントビル・商業ビルのオーナー様
- 企業ビルの総務担当者様
けいま部長建物の規模問わず対応可能です！
🌤️【なぜ屋上に水が溜まるの？】
屋上は本来、雨水が自然に流れるように設計されているもの。
つまり…
👉 水が残りやすい状態は、点検しておくと安心なタイミング です。
排水不良により水が残り続けている屋上
🌧️【水が溜まる主な原因】
💧 ① 排水口（ドレン）の詰まり
お風呂の排水溝と同じイメージ。
落ち葉・砂・ゴミが溜まり、水の逃げ道がなくなる状態です。
🏔️ ② 勾配不足（屋上の傾きが弱い）
本来あるべき“雨水を流すための傾斜”が足りないか、建物の沈下で角度が変わってしまったケース。
🧱 ③ 防水層の劣化
紫外線や気温差の影響で、防水材の表面に“風化（チョーキング）”や“微細なひび”が生じることがあります。これにより表面が不均一になり、水が留まりやすくなることがあります。
⚠️【放置するとどうなる？】
事務員みゆう水たまり自体は珍しいことではありませんが、長く残る場合は確認しておくと安心です💪
- 防水層がフニャフニャ→破れる
- 下地に水が浸透し鉄筋がサビる
- 部屋の天井にシミ・雨漏り
- 躯体補修が必要になり工事費が増える
状況によっては補修範囲が広がることもあるため、早めの点検がおすすめです💸
🛠️【“資産価値を守る建物の医者”として、最適な改善プランをご提案します】
原因によって最適な工法を選ぶのはもちろんですが、(株)大慎工業には 経験豊富な職人が多数在籍 しており、これまで たくさんの改修工事・大規模修繕・防水工事 を手がけてきました。
ただ直すだけではなく、建物の「今」と「将来」を見据え、資産価値を下げないための最適解をご提案しています👷🤝
🔧 排水口の問題
丁寧な清掃を行い、必要に応じて改修用ドレンを設置。
排水性を改善し、再発しにくい状態へ整えます🦺
🔧 勾配不良
勾配不良の場合は、まず水が溜まっている位置や流れない方向を現地で確認します🔍
そのうえで、下地調整材を使い高さを調整し、排水口（ドレン）方向へ水が自然に流れる勾配を作り直します👷
ただ防水材を塗るだけではなく、「どこに・どれくらい勾配が必要か」を建物ごとに判断 し、下地を整えたうえでウレタン防水などで仕上げることで、水が溜まりにくく再発しにくい屋上へ改善します。
🔧 防水層の劣化
部分補修から全面改修まで、建物の状態・予算・今後の維持計画に合わせて最適な工法（ウレタン・シート防水など）をご提案いたします😌
しんや社長「とりあえず塗って終わり」ではなく、お客様の大事な資産価値を守るために“根本から治す”のが大慎工業のスタイルです💪🎶
📋【まずは無料で“屋上の健康診断”】
大慎工業の無料診断では、次の内容がわかります👇
- 水が溜まる原因
- 劣化の進行度
- 必要な補修の範囲
- 工事方法と費用の目安
工事の押し売りは一切しません！原因だけ知りたい方も歓迎です😊
屋上の水たまりは、建物の “状態を見直すサイン” と捉えていただくと安心です❗
点検が早いほど、必要な対応も最小限で済む可能性が高くなります。
(株)大慎工業は
資産価値を守る建物の医者 として、
あなたの建物に最適な“治療”をご提案します。
