【お悩み解決！】コレって防水工事？塗装工事？【外壁の劣化】
こんにちは！事務員みゆうです👩💻🎶
修理を依頼したいけど、『この工事って防水？それとも塗装？』と、似たような業種なのでよくわからないとお客様からご相談を受けることがあります☺️わたしもこの業界に入るまではよくわかっていませんでした😅（笑）結論からお話しすると【防水工事】と【塗装工事】は全く違うものなのです！
本記事では、どちらに依頼をすべきか、また、今工事するタイミングなのかなど、それぞれの【違い】や【概要】などご紹介していきます！
お客様外壁が経年劣化で色褪せてきたなぁ🤔そろそろ塗り替えをする時期だし業者を探そう！
お客様色褪せのほかにも、ヒビのようなものもあるなぁ🤔こうゆう場合どの業者に依頼すればいいんだ😨？
けいま部長営業部長のけいまです🧑⚕️✨外壁がだいぶ劣化していますね！弊社にも外壁塗装をしてほしい！一回見てほしい！など、様々な依頼をして頂きます☺️その際はお客様のニーズに合ったご提案をさせていただきます💪
目次
防水業者と塗装業者の違い
防水業者
防水工事の目的
防水工事の目的は、建物を水の侵入から守り、耐久性を維持することです。防水層の劣化が進むと最悪の場合は雨漏りにつながります。
防水工事が重要なワケ
防水工事が重要なのは、雨水が建物に浸入するとカビやシロアリの発生を招くなど、建物の強度低下や健康被害のリスクを高めてしまうためです。安心・安全に暮らすには、定期的な防水工事が必要です。
工事をするタイミング
防水工事のタイミングに迷う人は多いですが、雨漏りや浸水があれば早急に対応が必要です。症状がなくても、前回の施工から10年以上経過している場合は防水性が低下している可能性があるため、業者に相談するとよいでしょう😌
塗装業者
塗装工事の目的
塗装工事の目的は、建物の美観を維持し、雨風や紫外線などの外的要因から保護することです。塗膜が劣化すると色あせやひび割れが目立ち、建物の見た目が悪くなります。
塗装工事が重要なワケ
塗装工事の目的は、防水工事には劣りますが定期的なメンテナンスで防水効果や保護の効果があります。また、新築時のようにきれいな外観にすることができます。
工事をするタイミング
塗料には耐用年数がございます。ですが、下記のような劣化症状がある際は早急な工事が必要です！
- 外壁の剥がれ
- ヒビ割れ
- コーキングの劣化
防水工事と塗装工事は異なるものであり、塗装工事だけでは十分な防水効果は得られません。そのため、必要に応じて使い分けることが重要です😊💡
防水工事と塗装工事の主な工法
防水工事
防水工事は主に下の４つです。
また、防水工事についての記事が他にもございます。ご参考になれば幸いです♪
1:下地補修
下地補修とは、素地面の補修工事をすることです。今回、お客様の劣化症状のお写真のような状態ですと後々雨漏りの原因になり、内部の鉄筋を腐食していき建物の寿命を縮めてしまいます。外観を綺麗にすると同時により長く良い状態を維持するため、塗装の前には下地補修をします。
2:ウレタン(塗膜)防水
ウレタンは、シート防水などと比較して、複雑な形状でも施工できるのが特徴です。
また、建物の傷み具合に合わせて、適した防水層を提供できます。
3:シート防水
シート防水は、既存の防水層を剥さずに施工ができるのがメリットですが、複雑な形状の場所には不向きです。
4:アスファルト防水
アスファルト防水とは、液状のアスファルトを塗ることで防水層を形成する工法です。丈夫で長持ちするのがメリットですが、施工には技術と経験が必要なので業者選びを慎重におこなう必要があります。
塗装工事
塗装工事には主に３つの工法があります。
1:吹き付け工法
吹き付け工法は塗料を霧状に吹き付けて行う工法です。メリットは均等に塗装ができるので仕上がりが美しく、広範囲の場合は作業時間が短縮できる点です。デメリットは塗装時に大きな音がし、塗料が飛散しやすい点です。
2:ローラー工法
ローラー工法は王道的な工法で、誰でも均一に塗りやすいことが特徴です。メリットは飛散の心配が少ないので様々な現場で使用でき、デメリットは広範囲の場合は時間がかかってしまう点です。
3:刷毛塗り
刷毛塗りは昔からある工法で、塗装の基礎となっています。メリットは細かなところまで美しく仕上げることができる点ですが、デメリット塗りむらができてしまうこともある点です。
業者選びのポイント
お客様防水工事と塗装工事の違いはわかったけど、どっちに依頼すべきかわかりやすい要点とかがあればいいなぁ。
けいま部長では、どちらに依頼するか悩んだ際、参考にして頂きたいポイントをご紹介いたします♪
外壁工事の場合の業種選びポイントをご紹介します。
劣化状況
全体的な劣化状況を見てみましょう。劣化状況によって業種を選ぶのも良いでしょう。
防水業者
- 幅0.3㎜以上のヒビ
- 塗膜剥がれ
- カビ・苔の発生
- 天井か壁のシミ
塗装業者
- 汚れが目立つ
- 幅0.3㎜以下のヒビ
年数
まだ目に見える劣化がない場合は、築年数や以前の工事からどのくらい年数が経っているかで判断するのも一つの判断基準にしましょう。
防水業者
築年数🏡：15年～20年
塗装業者
築年数🏡：5年～10年
しんや社長工事をするべきか、判断はプロにしてもらいましょう！
業者選びのポイントはあくまで判断基準で、少しでも気になる点がありましたら【プロに診てもらいましょう】
早い段階で修繕をすることでコスト削減にもなり、建物の寿命を守ることができます💪
結論：この工事を依頼するなら
けいま部長お客様のお写真のように、外壁にヒビや崩れが目立っている場合、このような工事には【躯体工事業者】という専門業者がおります！
しんや社長弊社総合防水会社は、躯体工事、外壁塗装も取り扱っております💪ぜひセットでご依頼していただけると、お客様のご負担も最小限に抑えられお得に工事ができます☺️‼️お悩みの際はお気軽にお問い合わせください♪
東京都北区の防水工事は大慎工業へ
大慎工業が施工できる建物
ビルの防水・塗装工事
マンション・アパートの防水・塗装工事
戸建ての防水・塗装工事
大慎工業の施工までの流れ
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『雨漏りがしてる』や『少し見てもらいたい！』など、お問い合わせの内容は様々です！お気軽にご相談ください😌
けいま部長現地調査
お客様とスケジュールを調整した後、現地調査を実地します。現地には、経験豊富なスタッフ・代表が責任もって担当をいたします。所要時間は状況にもよりますが１時間程です。
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しんや社長着工
近隣住宅や屋内への配慮は万全を期します。日々の清掃や現場の整理整頓についても徹底しています。
事務員みゆう完成・アフターフォロー
お引き渡しから最低5年の品質保証を行っております。この期間内に、施工部位以外からの外的要因で問題が発生した際は無償で保証を行います。施工の保証は建物の状況や材料・施工内容によって変動がありますので、詳細は営業担当までご相談ください♪
