急な雨漏り！？そんな時の手順をご紹介
こんにちは！みゆうです👩💻🎶
雨漏りは、突然やってくる！！
慌てているとどうしていいのかわからなくなってしまいますよね😱わたしもです🙈（笑）
そんな時のために、雨漏りが発生してからの対処手順をご紹介します♪
まずは室内を守りましょう
天井の場合
まだ外は雨が降っている最中、天井から急に雨漏りがしたらまず原因があるであろう屋根、または屋上を見に行くのはやめましょう！
雨で滑り、怪我の危険があるので雨が降っている時は無理は禁物です🙅
家の中に侵入してきた雨をバケツや桶で室内が濡れるのを防ぎましょう！
水しぶきが飛ぶのでブルーシートや新聞紙もあれば敷いておきましょう✊
窓やサッシ
窓枠のゆがみや、シーリングの亀裂などから雨が侵入することがあります😨
ビニールシートやゴミ袋を敷いて、雑巾やいらなくなった布で水を吸い取りましょう！
カーテンは早めに取り外すなど濡れないようにしましょう！
安全が確保できた後
屋根の応急処置
屋根や屋上に登れる状況になったら、どこから雨が侵入しているかわからないことがほとんどです。
まずは、大きいビニールシートで全体を覆いましょう。
作業は２人で行う。
高いところの作業になります。プロの方は墜落制止用器具などを使って作業しますが、やはり高いところの作業では危険です！やる場合は、見守る人＋作業する人の二人一組で作業しましょう。
自分で応急処置をすれば安く済みますが、怪我してしまったり、被害を広げてしまうこともあります💦
その点を踏まえて十分ご検討ください！
修理業者、保険会社、管理会社へ連絡
連絡する前に
保険屋さん、修理業者に連絡するときのために写真や時間、被害箇所など記録しておきましょう！
各業者に連絡
集合住宅の場合は管理会社へ
一戸建ての場合は専門の修理業者や建築士に調査と修理を依頼し、保険会社に連絡をする！
被害を最小限に！
雨が止んだ後、すぐに業者に来てもらえない場合があります。
必ずカビの発生を防ぐために濡れた箇所をしっかり乾燥させましょう。除湿機や扇風機を使うと効果的です。
再発防止
屋根や外壁はどうしても自然の影響を直接受ける場所です😨定期的に点検し、劣化や損傷があれば早めに修理しましょう🤓
現状の防水加工の見直し、必要に応じて防水塗装やシートの設置など対策が大事です！
悪徳業者に注意！！
しんや社長やっぱり早急な対応が大事ですね。
地域密着型や同じ事例の経験があるか調べてから依頼することをおすすめします！
とにかく安いよ！とか施工時間も極端に短かく済むようなのはちょっと怪しいかも😅
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