【大家さん必見】コスパよく防水工事をしよう!

こんにちは!事務員みゆうです👩💻🎶
【工事費用を安く抑えたい】【今すぐ雨漏りを止めたい】【親身な業者を探している】【そもそも工事を失敗してほしくない】など、考えることがたくさんある大家さんのための大家さんに向けた、「防水工事の流れ」「トラブル対策」「業者の選び方」をご紹介いたします!コスパよく防水工事を依頼しましょう♪

そろそろ定期改修工事の時期だけど、金額も高いし、居住者の方への影響も最小で済ませたいから、工事は絶対に失敗してもらいたくない!

マンションやビルの防水工事は、状況によりますが数百万円の工事費用が必要です。高額な工事で失敗をしてしまうと、大家さんとして経営を続けていくのも困難になってしまう場合がございます。次のポイントを踏まえ、「失敗しない防水工事」の準備をご紹介いたします!
目次
【コスパ重視】
工事までのステップ

コスパいい防水工事を実現するために、依頼までの流れを確認しましょう!
タイミングを考えよう!

まだ大丈夫かな?とついつい先延ばしにしてしまうけど、まずは工事のタイミングを考えることからですね。
防水工事の改修時期は一般的に10~15年ごとですが、高額な費用がかかるため、雨漏りしてから工事を検討する大家さんも多いようです。
しかし、雨漏りが起きてから工事をすると 修繕コストの増加・入居者への補償・資産価値の低下 などのデメリットがあります。そのため、雨漏りする前に防水工事の準備を進めることで、無駄な修繕費を抑えることができます。

雨漏りが起こる前に工事することがベストです。ですが、もし雨漏りしてしまった場合もご紹介いたします。
改修工事の重要性を詳しく紹介しております♪

雨漏りの原因を特定しよう
雨漏りが発生した場合は、原因を正確に特定することが重要です。原因を特定せずに工事を行うと、雨漏りが止まらず業者とのトラブルになる可能性があります。素人には特定が難しいため、プロの防水業者に依頼しましょう。ただし、防水業者でも原因を特定できない業者もいます。その業者への工事の依頼は避けましょう。

業者によっては雨漏りの原因がわからないことがあるもあるんですね。

原因の特定が難しい場合がございます。原因が判明していないうちから工事は進めるとトラブルの原因になりうるので気を付けましょう!
雨漏りにおけるトラブル、リスクマネジメントについての詳細をまとめた記事となります♪

物件に適した防水工事をしよう

種類や施工方法など何もわからいんだけど、どうやって選べばいいのでしょう?
防水工事の種類や工法は、物件の構造・雨漏りの有無・費用や品質の優先度 によって異なります。安いから『ウレタン防水』という安易な選び方はお勧めしません。コスパのいい防水工事を実現するために、信頼できる業者を選び、物件に最適な工法を検討しましょう。

お客様と納得のいくまで話し合いをし、お客様目線かつプロとしてニーズに合ったご提案をさせていただきますのでご安心ください😌
防水工事の基本の種類や施工方法を分かりやすくまとめております♪
相見積もりを取ろう

見積りを複数取るの?手間がかかって大変そうだけど、どんなメリットがあるの?
どの工事でも見積もりを1社だけで決めるのはお勧めしません。1社では価格や工事内容の妥当性が判断できないため、最低3社以上で比較するのがよいでしょう。また、防水工事は職人の技術によって品質が大きく変わるため、価格だけで選ばず、施工実績・保証内容・メンテナンスの有無も確認し、総合的に判断しましょう。

相見積もりをする際は完成に向けた理想などを決めておき、すべて同じ条件で見積もりを作ってもらいましょう!
見積書の見方や相見積もりの重要性をより詳細にした記事です♪

依頼する業者を決めよう

なんだかんだ全部まとめてやってもらえそうだし工務店とかメーカーに依頼するのが一番安心なのかな?
定期改修工事を工務店やメーカーに依頼する方が多いと思います。ですが、施工は下請け業者が行うため中間マージンが発生し、コスパが悪くなります。コスパを重視するなら、直接専門業者に依頼するのが最適です!また、防水工事業者を選ぶ際には、「値段」だけでなく、「施工品質」や「アフターフォロー」も重視するようにしましょう!

大慎工業は下地補修・防水工事・外壁塗装を自社施工する総合防水会社です。大手ゼネコン工事の実績もあり、経験豊富な職人が揃っています。何かお困りの際はお気軽にお問い合わせください♪
専門業者へ直接依頼することについて詳しくまとめた記事です♪

まとめ

コスパがいいとは、『安い』だけではなく全体的なバランスのことなんですね!

『安い』『早い』など、そこだけを重視するとやはり長期的な品質や安全性が欠けてしまう恐れがあります。
10~15年に一度の改修工事をコスパよく、建物の資産価値を守る工事にしましょう。
- 工事のタイミングを把握しよう
- 雨漏りは必ず原因を特定しましょう
- 物件に合う工事方法を業者(プロ)と決めましょう
- 相見積もりを必ず取りましょう
- 専門業者に直接依頼しましょう